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モリモリ元気レポート[49] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 早いもので、このコラムを担当するようになって今回で5年目に突入します。 これまでお付き合いいただいた全ての「つむぎクラブ」会員様に御礼申し上げます。振り返ってみると、このコラムをスタートした2005年1月に、私は次のように宣言しました。 「中小塾にとって2005年は反攻の年と考えています」 それまでの塾業界は「生き残り」を賭けた淘汰の時代と言われたものでした。 その結果、市場に支持されない塾は退場を余儀なくされました。いわゆる情報化社会の真っ只中にあったのです。 前回お話したように、情報化社会とは市場の中に玉石混交の商品が溢れている状態です。消費者にとっては「何が優れていて、何が劣っているのか」の情報が必要だったのです。そのため店側は、いかに自分の提供する商品が優れているかを伝えることが必要でした。 ところが、淘汰の時代=情報化社会が終焉を迎えると、今度は「勝ち残り」を賭けた競争が始まります。 縮小均衡がハッキリした業種ではパレートの法則が強烈に働き、

森智勝
6月21日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[48] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 3月。今月から新年度に移行された塾が多いと思いますが…新年度の塾生募集状況はいかがでしょうか。 私のところに寄せられている情報は見事に二極化しています。 好調な塾は例年以上に早く集客ができている。不調の塾は例年にも増して反応がない…。 好調の塾は早くから募集活動を開始し、早期の集客を目指していました。 すると、「最初からその塾に通うことを決めていた家庭」が反応し、早期の入塾を促したのです。ところが、不調の塾は、もともと「今年から塾に行かせようか、どうしようか…」という家庭を対象としていることが多く、その層が不況のせいで「様子見」を決め込んでいるのです。 つまり、ご家庭の意識が二極化していることが、現在の塾の好不調の二極化の原因です。 今、考えなければならないことは2点です。 1つは短期的な見方として、今後の募集活動は5月までを視野に入れた戦略構築が必要ということです。もしかしたら6月以降の…つまり、夏期講習生募集期までの流れさえも考慮に入れて考える必要

森智勝
6月20日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[47] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 大学のセンター試験が終わり、今は中学入試の頃でしょうか。 これから次々と入試本番を迎える時期となりました。各塾では、その結果に一喜一憂の毎日ですね。一年間の成果が表れる…言わば、通知表を受け取るようなものです。 全ての受験生に栄冠あれと祈ります。 ただ、私は「合否で人生は決まらない。しかし、合格のために全力を尽した者とそうでなかった者は確実に人生が変わる」と考えています。 ぜひ、今からでも全ての受験生に全力で取り組ませてあげてください。 今、塾にとっては受験と平行して新規塾生募集の準備をしなければいけない最多忙期です。 ところが、どうしても目の前に生徒がいると「生徒優先」になってしまい、結果、たいした改革も出来ず新年度を迎えてしまう塾があります。 経営者も現場に立っている中小・個人塾に多い傾向です。心情は重々解るのですが、それでは塾そのものを進化させることが出来ず、より良い学習環境を子供たちに提供するという塾の使命も果たせないことになってしまいます。.

森智勝
6月19日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[46] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合い下さい。 感動が人を動かす」はアビトレの木下先生の専売特許ですが、その実例?を偶然、年末のテレビで見たのでお伝えします。 ある若手漫才師?(済みません、お笑いに疎くて、それが誰か分かりません。)が話していた内容です。 大阪の吉本興業が東京の浅草へ進出したときのことです。 あの吉本興業が浅草に小屋(ホールのこと?)を出すというので、東京の漫才協会?にとっては黒船来襲のような出来事です。対策に右往左往しているところへ、吉本興業から業務協力の呼び掛けがありました。「上手いこと言って、東京の漫才協会を呑み込むつもりだ」と幹部連中が身構えているところに、吉本興業の担当者がやってきます。そして開口一番、こう言ったそうです。 「皆さんは舞台の上で死にたいと思いませんか?」 話の要旨は次のようなことです。 最近の風潮として、テレビの中で短いネタで笑いを取ることが「売れる」最短コースだという考え方が若手に蔓延してい

森智勝
6月18日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[45] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 いよいよ冬期講習が直前に迫ってきました。これから春期まで塾の現場では嵐のような忙しさになります。体調に気をつけて頑張って下さい。 今年は例年にも増して中1生の動きが悪かったようです。先日も立て続けに中1獲得の方法について相談を受けました。 中1が動きの悪い原因の一つは小学生を持つ保護者の教育熱の低下、つまり、通塾率の低下です。 小学校に絶対評価が導入されて以降、補習塾に対するニーズ圧力は目に見えて低下しています。そうした家庭にとって、中学入学は塾に通い始める大きなきっかけとはなり得ません。 半年ほど経って危機感を覚え始めた頃、大手塾を中心とした○次募集のチラシ、コマーシャルが目に飛び込んできます。 ○次募集の典型は次のようなパターンです。 冬期講習を無料、あるいは低額で設定する 1月2月の授業料を無料にする 3月からの新規入塾を促す こうして中小・個人塾を中1生が素通りする傾向が各地で見られます。 これに対抗する策を講じないと、ますます中1生の減少は進

森智勝
6月17日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[44] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 以前からお世話になっていた方が社長に就任されましたので、「お祝い」にと銀座で食事をすることになりました。そうした場所に疎い私は、知り合いのホステスさんにコーディネートを頼みました。 女性二人を交え、4人で食事をし、その後、ホステスさんの店で楽しく過ごしたのですが…会計の時に「銀座の怖さ」?に思わず震えてしまいました。平静を装い、とても手持ちの現金では足りなかったので予備で持って行ったカードで決済しました。 どうしてこんなに料金が跳ね上がるのだろう?…一つ、気付いたことがありました。3時間程度の滞在中、ヘルプの女性が入れ替わり立ち代りやってきます。そして、必ず言います。「一杯いただいてもいいですか?」そんな場所でダメだという客はいません。「いいよ、好きなのを飲んでちょうだい。」それが十数回繰り返されます…考えてみれば、見事なアップセールスです。 ビジネスにおいてアップセールスは重要な要素です。 ハンバーガーショップへ行けば、必ず「ポテトもいかがですか?」

森智勝
6月16日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[43] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 先日、九州の大手塾さんを訪問してきました。翌日に、とある企業主催の勉強会があり、その「ついで」に取材訪問したのです。もちろん、事前に訪問の旨は伝えてあったのですが…。 取材が終わった後、その塾の若い社長が食事に誘ってくれました。 「もし、ご都合がよろしければ、今夜一緒にお食事でもいかがですか?」 私は、その配慮に正直、舌を巻きました。いえ、食事に誘ってくれたことに対してではありません。それを切り出すタイミングについてです。 本来、こうした時、事前に誘うのが通例です。実際、そのチャンスはありました。しかし、彼はそうしなかった。なぜ?私が「ついで」の訪問と知っているからです。 もし、事前に誘って、私が本来の依頼者との約束をしていて断わるのは気まずいだろう、ましてや、OKを出してから本来の依頼者から食事に誘われたら困るだろう…という私の立場に配慮したから当日のお誘いになったのです。けっして偶然ではありません。その証拠に、私を誘ってくれた時には既に店の予約が済

森智勝
6月15日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[42] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏休みも終わり、塾の現場では後期が始まりました。これからの1日1日が来春の集客に直結します。頑張って下さい。 夏休み中の話題と言えば、やはり北京オリンピックでしょう。北島康介選手の2種目連覇、女子ソフトボール悲願の金メダル…と、今回も感動の場面が数多くありました。 反面、星野ジャパンの惨敗?という残念な結果もありましたね。今回は、星野ジャパンの敗因を通して塾経営を考えてみたいと思います。 多少、野球をかじったことのある私にとって、今回の結果は残念至極というしかないのですが、原因は「星野監督のこだわり」にあったと思うのです。 辛辣に言えば、彼は自らのセルフ・マネージメントにこだわるあまり、冷静な判断ができなかったということです。 「星野仙一」と聞いて、ほとんどの人が抱くイメージは「燃える男」「男気」「闘将」…等々ではないでしょうか。それは、彼の生まれ持つ資質ではあるのでしょうが、多分に自分の商品価値を高めるためのセルフ・マネージメントによって作られた部分

森智勝
6月13日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[41] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏期講習、真っ最中の「あなた」には申し訳ないのですが、この時期は私にとって充電期間です。野球小僧だった私にとって、夏は青春プレイバックの日々です。中学生まで四国で野球三昧だった私は、移り住んだ名古屋の地で、ブラウン管に映る同僚部員たちの甲子園での活躍を少なからぬ嫉妬と羨望の眼差しで応援したものです。 先輩の「サヨナラ打」になるかという当たりを三遊間深いところからノーステップでファーストに送球してアウトにした銚子商業の遊撃手。(後に中日ドラゴンズで活躍した宇野選手) 今年の記念大会にも招待されたバンビ坂本投手から意地のホームランを放った同級生の黒坂。 両軍0後進の末、延長17回サヨナラ死球で敗れた河地、堀の後輩バッテリー…。 もう30年前のことなのに、昨日のことのように思い出されます。いえ、それどころか、彼等と会うと、「あの新人戦の初戦、2回の表に牽制球で刺されて…」と、実に細かいことまで覚えている自分に驚いてしまいます。それも不思議と「負け試合」ばかり

森智勝
6月12日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[40] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 梅雨明け?と思わせる快晴の日、この原稿を書いています。間もなくセミナーシーズンも終了し、入れ違いに各塾は夏期講習という最多忙期に入ります。暑さに負けず、乗り切って下さい。 さて、夏期は春期に続く塾生獲得期です。講習に申し込んだ外部生をいかにして後期生として獲得するかに毎年頭を悩ませていることでしょう。講習だけで終わってしまうということは、裏を返せば「期待はずれだった」ということです。もちろん、マーケティング的には様々な手法が考えられるのですが、今回は本質についてお話します。 Q. もともと塾とは子供たちにとって何でしょう。次の( )に思いつく言葉を入れて下さい。 A. 塾は( )の場。 ほとんどの人が「塾は学びの場」と考えたのではないでしょうか。もちろん、それは正解なのですが、残念ながら「必要条件」であり、「充分条件」ではありません。少なくとも、我々塾人が「塾は学びの場」と考えていたのではダメです。塾は子供たちにとって「学び」と「気付き」の場

森智勝
6月11日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[39] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 6月1日(日)に京都の「みやこめっせ」で行われた「つむぎセミナー」に行ってきました。広島へ移動する予定があったため、途中で退席しなければならなかったのですが、後ろ髪を引かれるくらい講師の中土井先生の話は面白かった。以前、別のセミナーで講師としてご一緒して以来、久しぶりの再開でしたが、相変わらずの話芸?で聴衆を惹きつけていました。 講演に先立って鳥居社長の「挨拶」があったのですが、これまた相変わらずの?朴訥(ぼくとつ)とした語り口調で良い味を出していました。 これはもう職業病のようなもので、仕事柄、数多くのセミナーに聴衆として参加するのですが、その内容はもちろん、どうしても講師の話し方、聴衆の反応の方に目が行ってしまいます。塾経営者にとっては話の中身が重要だとは理解していますが、そうした「パフォーマンス」にも注目すると新たな発見が得られるものです。 同じ内容でも紙ベースでお伝えするのと、ライブ(講演)でお伝えするのとでは圧倒的な差が生じます。参加者の脳裏

森智勝
5月19日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[38] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ゴールデン・ウィークを過ぎ、塾業界ではセミナーシーズンがやってきました。この「つむぎクラブ」でも東京と京都でセミナーが開催されます。ぜひ、勉強に出掛けて下さい。 子供たちに勉強を強いる塾人は、自らも勉強する人でなければなりません。また、情報は向こうからやってくるのではなく、自ら掴み取る態度が必要です。それはアンテナの問題です。 以前もお話したと思いますが、人はアンテナを立てないと情報をキャッチできません。新しい車をプリウスにしようと思い付いた瞬間から町を走るプリウスが目に入り始めます。それまでもプリウスは走っているのですが、アンテナを立てていない人の目には入りません。つまり、存在しないのと同じことです。情報も同じです。 日本人は「情報はタダ」だと思っている人が多くいます。しかし、人はタダのものから価値を見出すことは出来ないのです。交通費、参加費を使い、休みの日にわざわざ遠くまで出掛けるという苦痛を払って初めて、人はアンテナを立てることができます。だから

森智勝
5月18日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[37] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ついこの間までの厳しい寒さが嘘のように穏やかな桜の季節がやってきました。各塾では嵐のような多忙期を過ぎ、ホッと一息といったところでしょうか。それとも春期講習終盤の追い込みに、まだまだ忙しくされているのでしょうか。 新しい年度の始まりに、ぜひ、授業の中身を見直してください。講師にとっては毎年同じことの繰り返しかもしれませんが、生徒にとっては毎日が新しい発見です。誰もが知識欲を持ち、新たな知識を得ることに喜びを感じます。ところが、それを授ける側が「感動のない」伝え方をしていたのでは、その喜びを感じることができません。確かに塾の使命はテストで良い点を取らせ、志望校合格へと導くことですが、それだけを目的とした「学びの場」はつまらないものです。魅力のない場所に対しては足が遠のくのは人の常です。生徒たちがワクワクしながら塾舎に通うような魅力的な授業を展開することが重要です。 以前から指摘しているように、塾はニーズで成り立っている業種です。でも、だからこそ、そこにウ

森智勝
5月17日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[35] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 塾の現場では受験本番と同時に、春期の募集が本格的に始まっています。正に正念場です。 塾が見込み客を集めて顧客にする過程は、主に次のようになります。 ① チラシ(ホームページ) ↓ ② 電話の問い合わせ ↓ ③ 面談 ↓ ④ 体験授業 ↓ ⑤ 正式入塾 今回は「電話対応」についてお話します。チラシを見て興味を持った保護者(主に母親)は、電話で問い合わせることになります。ここが塾とのファースト・コンタクトです。「人の印象は見た目が90%」という言葉があるように、実際に会う場合は「身振り」「手振り」「表情」等を合わせて伝えることができますが、電話の場合はそうはいきません。つまり、あなたが気付かないところで相手に誤解を与えている可能性があるのです。(これを逆手にとって大繁盛?しているのが「振り込め詐欺」です。) まず、誰が電話に出るかが重要です。保護者は「電話に出た人がその塾を代表している」と考えています。たとえ、新人社員やバイト学生が受話器を取ったと

森智勝
5月15日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[34] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合い下さい。 1月も中旬を迎え、センター入試をはじめとした受験本番期に突入しました。これから3月まで「気が気ではない」という毎日になることでしょう。一方で、春期募集の準備も急ピッチで行なわなければなりません。正に最多忙期そのものですね。お体に気をつけて乗り切って下さい。 さて、業界が激動期を迎えている今、特に中小塾に求められていることは何でしょうか。私は「リーダーシップ」だと考えています。以前もお話したように、これまでの塾は「学校の補完機能」としての役割を担うことで成り立ってきました。これまでの中小塾のほとんどが、いわゆる「補習塾」を標榜しています。総中流社会では「平均点を望む」層が厚かったため、それでも充分だったのです。ところが、社会が「2対8の法則社会」(格差社会)に大きく変化している今、また、ゆとり教育の弊害が大きくなりすぎた今、多くの家庭が「公教育の内容だけでは不十分だ」と考えるようになりまし

森智勝
5月14日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[32] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 11月に入って朝晩の冷え込みが厳しくなり、北の国からは雪の便りも届いています。体調を崩されている方はいらっしゃいませんか。私は相変わらず巡業生活を続けています。12月中旬までは西へ東へと駆けずり回ります。どこかでお会いできるといいですね。 多くの塾を訪問して感じることがあります。不調の塾は、塾内のリーダーシップに欠けていることです。もちろん、経営者のスタッフに対するリーダーシップもそうですが、塾生・保護者に対するリーダーシップの欠如が感じられてなりません。 今、学校現場では「学級崩壊」と「モンスターペアレント」の問題が慢性化しています。その一因は教師のリーダーシップ欠如にあります。リーダーシップとは上昇へ導く力のことです。基本的に教師は子供たちの上に立ち、引っ張っていく力を必要としています。「指導力」と言われている力です。ところがいつの頃からか、「子供の人権」を尊重することが大義名分となり、「子供の目線で…」「子供の立場で…」という指導法が求められるよ

森智勝
5月12日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[31] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 10月の声を聞いて、すっかり涼しくなってきました。あの猛暑・酷暑の夏はいつのことだったのだろうと思ってしまいます。私は相変わらずの巡業生活の最中です。9月だけでも、神戸、広島、千葉、山口、東京、金沢、横浜、名古屋、大阪を回りました。10月も京都、豊橋、東京、名古屋、広島、立川への遠征?が決まっています。どこかのセミナーで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。 10月のことを旧暦では神無月と言いますね。日本中の神様が会議のため出雲に集結して不在になることに由来し、出雲地方だけは「神在月」と言います。この故事の通りだとすると、日本の最高神である天照大御神も出雲に出掛けていったことになります。どう考えてみても出雲の神様(大国主命)の方が上位です。つまり、この故事は古事記・日本書紀に書かれている「国譲り」以前に成立したと考えられます。実際に、アマテラスの出身地と思われる対馬地方では「ウチの神様は一番遅くに出雲に出掛け、一番最初に帰ってくる」という伝承が

森智勝
5月11日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[30] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏休みも終り、いよいよ勝負の2学期ですね。来春の受験に向けても、経営としての春期募集に向けても、これからの数ヶ月が正念場です。 塾の講師は塾生及び保護者に対して「受験に向けて、夏が最重要です。直前になって慌てても手遅れですよ。」と言いますよね。ところが、ご自分のこと、塾の経営については「直前になって慌てている」のが実情です。年が明け、募集時期が近づいてから「ああ、チラシを作らなければ…」「教材はどうしよう…」と、大騒ぎになります。しかし、その時期は受験直前のため、受験生の指導を優先しますので…結局、「例年通り」の繰り返しになってしまいます。そのサイクル(悪循環)を打破しましょう。 今から、来春に向けての準備を始めるのです。まずは、「入塾案内」を作り変えることから始めてください。自塾を理解してもらうのに今の案内で充分か。足りないところはどこか。変更すべきことは何か。客観的に保護者の視点に立って入塾案内を見直すことで、塾の中身そのものを見直すのです。かつて

森智勝
5月10日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[29] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏期講習、真っ最中…あるいは、つかの間の盆休みでしょうか。暑中お見舞い申し上げます。 さて、今月の「元気レポート」は閑話休題。気楽にお付き合い下さい。 今年は例年になく遅い梅雨明けでしたね。芭蕉の有名な句に「五月雨を 集めてはやし 最上川」がありますが、この「五月雨(さみだれ)」は梅雨のことです。今は太陽暦を採用していますが、明治になるまでの日本は太陰暦で過ごしていました。ご存知のように、今の暦と旧暦との間には1ヶ月以上のズレが生じています。現在の七夕(7月7日)は雨季のど真ん中にあるため、天の川を拝めることはめったにありません。しかし、以前は「夏の終り」の行事でしたから、毎年のように天の川を見ることができたのです。 ちなみに、「さみだれ」は「さ-乱れ」で、「さ-倉」(桜)、「さ-乙女」(早乙女)と同じ構成の言葉です。「さ」とは神様のことです。 今の時期は満天の星空ですが、不思議なことに昔の日本人は「星」に興味を持ちませんでした。ギリシャや中国では星に

森智勝
5月9日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[28] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 春のセミナーも残すところ郡山市の一つだけとなりました。各塾は夏期講習に向けて臨戦態勢に入っている頃でしょうか。夏期講習は春期に続いて顧客獲得の大きなチャンスです。全力で取り組んでください。 講習生を9月生として継続させることは全ての塾が目指していることと思います。後半期の売り上げ増が、継続生の獲得にかかっていることは言うまでもありません。そのためには「充実した講習」を提供することは当然ですが、それだけでは不十分です。講習の効果が見えてくるのは9月以降になってからであり、それまでに自塾を支持してもらうことが必要だからです。また、講習だけで終わってしまった「客」は、けっして良い評判を広げてはくれません。「夏期講習を受けてみたけれど…ちょっとね。」こう評価されたのでは今後の集客に響いてしまいます。 3年前の「つむぎセミナー」でお話したことですが、顧客ロイヤリティー(店に対する信頼度、支持度)は接触回数に比例します。特に「最初の3週間にどれだけ新規顧客と接触で

森智勝
5月8日読了時間: 3分
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