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エディブロ ネットセミナー メルマガ 2017年1月

  • 執筆者の写真: 森智勝
    森智勝
  • 2月25日
  • 読了時間: 3分

この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ※このコラムは2017年1月にエディブロ導入塾に配信されたメルマガからの転載です。


いよいよ受験本番、新学期生募集の時期です。 塾業界、多忙期の到来です。 体調にはくれぐれも留意してご活躍ください。

さて、今年はどんな年になるか。 様々なところで予想を聞かれるのですが、その度に次のように答えています。 「今年は向こう4年に渡って吹くであろう逆風が吹き始める年だ」と。

少子化と業界の構造的供給過多は今に始まったことではありませんが、それに加え、東京オリンピック協奏曲が本格化します。 リオ五輪が終了した後、テレビや新聞は次世代のスター、東京オリンピック期待の若手にスポットライトを当て始めました。 そうしたムーブメントが、東京オリンピックが近づくにつれて激しくなるのは間違いありません。

そうした傾向が、学校現場では部活の活性化として現れることでしょう。

そうでなくても塾は、勉強と部活の両立に頭を悩ませてきました。 「部活が忙しくて勉強できない」 「部活で疲れて勉強できない」 …そうした声にどう対応するか。 永遠のテーマです。 その悩みはいっそう深くなることでしょう。

もっとも厄介なのは、オリンピックブームの中で「勉強(塾)に対する必要性が相対的に下がること」です。 2対8の法則社会(パレートの法則)が進む中、これまでも勉強の必要性は下がっていました。 それが加速する恐れがあります。

加えて、今までは脚光を浴びていなかったスポーツがもてはやされるようになったことも逆風に輪をかけます。 陸上・水泳を別にすれば、これまでの花形スポーツは野球であり、サッカーであり、バスケットボールでした。 そこに、リオ五輪を契機に卓球とバドミントンが加わろうとしています。 バドミントン女子のダブルス金メダル、シングルの銅メダル。 卓球男女の団体メダル獲得。 そうした日本選手の活躍が卓球ブーム、バドミントンブームを起こしています。

もしかしたら、あなたの塾の近くの中学校に、新たな卓球部・バドミントン部が創設されるかもしれません。 何しろ、野球部やサッカー部を創設するのと違い、卓球部やバドミントン部は少ない部員で成立します。 場所も費用も多くは必要ありません。 競技経験のある顧問教師がいれば、部員一人でも練習できてしまいます。

いずれにせよ、これからの4年間は逆風が吹くと覚悟してください。


それでも悪いことばかりではありません。 縮小均衡市場は一企業が大きく発展する条件を備えています。 縮小均衡市場とは、言い換えれば買い手市場です。 イニシアティブは消費者の手に預けられています。 すると消費者は、「数ある店(塾)の中で最も優れたところを選択しよう」と行動します。 結果、地域一番の店(塾)に需要が集中することになります。

つまり、あなたの塾が地域No.1になれば、大きく発展することが可能なのです。 逆風をものともせず、地域No.1を目指して奮闘してください。

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