top of page

モリモリ元気レポート[6] -つむぎクラブ掲載文より

執筆者の写真: 森智勝
森智勝
3月4日
読了時間: 3分

この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。

既にお知らせのように、6月12日(日)に京都で「つむぎセミナー」の講師を昨年に引き続き務めます。今回は、そのプレ・セミナー(イントロダクション)をお届けします。

今年は中小塾逆襲?の始まりの年と考えています。ここ10年続いた大手優位の勢力図を転換させるチャンスです。キーワードは地域密着・顧客主義です。

例えば、その地域の子供達が目指す高校は限られています。必要のない高校の一般的な資料で全体のボリュームを出すよりも、我が子の志望対象となる限られた高校の詳しい資料を保護者は求めていることを知るべきです。

ある塾は「高校資料」の中に詳しい通学方法(どの駅の何分発の電車に乗り、どこで乗り換えると何時何分に着くか。所要時間は何分か、等々)から修学旅行の行き先、費用、毎月の積立金額まで載せ、そうした工夫で地域の絶大な支持を集めています。

ところが、ほとんどの中小塾はテスト業者から送られてくる資料をコピーして配布するだけです。前述のように、ほとんど必要のない高校資料まで付けてボリュームを出し、見た目の立派さだけを主張して…。これでは地域密着とは程遠い。彼らの地域密着とは、単に「地元の子供しか通わない塾」の意味しかありません。

細かな情報(学校発だけではなく、学生・保護者の生の声も)が集約される仕組みを作ればよいのです。地域の子供達が常に集まる塾、もっと言えば大人たちも集まる塾作りです。塾長(教室長)は学問を指導する技術屋ではなく、地域のオピニオンリーダーを目指さなければなりません。塾が地域の情報発信基地になれば、自然と人は集まってきます。

デジタル全盛の社会だからこそアナログ戦略の重要性が高くなっています。なぜなら、人はデジタルに感心はしても感動はしないからです。そして、人を行動に駆り立てるものは、いつの時代でも「感動」です。いかに「感動」を創造するか。それは顧客に対してはもちろんのこと、オーナー・社員・アルバイト…全てのスタッフにとっても重要なことです。マーケティングとは感動を伝えるための手段に他なりません。

以上のような戦術を実行に移すには中小塾の規模がはるかに有利です。「中小塾逆襲」時代の到来と考えています。言ってみれば「原点回帰」です。私は塾業界全体の成長カーブが一段落(一周)して原点に戻ると予想しています。中央集権から地方分権の時代です。

私のところにはFC加盟者からの相談も多いのですが、その内容のほとんどが「本部から提供されるチラシでは生徒が集まらない」というものです。まあ、それだけが理由ではないのでしょうが。(根本的な理由はオーナーが本部に頼りきっている依存体質にある。そんな人物には誰も魅力を感じない。当然、その人が経営する塾にも…)少なくとも、本部主導の中央集権的集客戦略が通用しない時代になってきているのは確かです。

今回のセミナーでは以上のような観点から、中小塾が今すぐ実行できる具体的な手法(成功例)をお伝えします。ぜひ、京都へお越し下さい。

最新記事

すべて表示
モリモリ元気レポート[99] -つむぎクラブ掲載文より

この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 暑いですね~。たぶん、朝一番に教室に来た時、むっとする暑さに辟易していることでしょう。それでも頑張って夏期講習に来る生徒のために、30分前に出勤してエアコンを付ける…本当にご苦労様です。今の努力が実を結ぶことを心からお祈りします。 さて、この文章を束の間の盆休みにお読みの方も多いでしょう。ぜひ、教室を見

 
 
 
モリモリ元気レポート[98] -つむぎクラブ掲載文より

この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ある個人塾さんから嬉しい報告がありました。 先生!期末テストの結果ですごいことが起こっています! 中3の5教科合計点数が全員伸びました!幅は20点~107点!学年平均で、なんと51.9点伸びました!見事、全員400点以上!塾生平均で431.8点でした! 中2はまだ3人の点数が分かりませんが、回収した中で

 
 
 
モリモリ元気レポート[97] -つむぎクラブ掲載文より

この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 6月に入り、春期の生徒募集もひと段落です。次は夏期講習でしょうか。 多くの中学校は今月、年度最初の定期試験を迎えます。ここでの成績が重要です。ぜひ、全ての塾生が納得する成績を取らせてください。 考えてみれば、かつての「定期試験」と言えば年5回。そこに2回の実力テストが加わるのが通例でした。それが現在は、

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

ホームページの改善に役立つ
チェックシートをプレゼント!

ホームページの改善に役立つチェックシートをプレゼント!
bottom of page