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モリモリ元気レポート[19] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 いよいよ夏期講習が始まりましたね。塾業界にとっては稼ぎ時の最も忙しい時期ですが、私のような仕事をしている者にとっては失業期間…ではなく、充電期間です。いっぱい本を読んで、多くの塾、企業を訪問して皆さんにお届けできる「学び」と「気付き」を収集してきます。 その第一弾として「つむぎセミナー」にもご参加いただいた埼玉県のある塾を訪問してきました。1対2の個別指導ながら1教室で400名以上を集客している優良塾です。 教室に入って目に付いたのが、丸い「ちゃぶ台」。ここでは塾生の自習も講師の日報もフロアに座って低い「ちゃぶ台」で作業しています。教室内には鳥のさえずりが流れています。 以前もお話したことがあるかもしれませんが、ほとんどの塾は機能を追及するばかりに、全てが幾何学的な長方形で出来ています。部屋も長方形、教室も長方形、机も椅子もミーティングテーブルも…。すると、どこか落ち着けない空間が出来上がってしまいます。 塾が子供たちの生活の場としてその地位を確立して

森智勝
4月5日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[18] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 前回「決断」の重要性について述べましたが、それに関わる次のような体験がありましたのでご紹介します。 私が主催する塾経営者勉強会(塾生獲得実践会)に加盟している塾で№2(副塾長)として働いていた方がA地区で今春、独立をしました。その話をセミナーに参加されていた「教材ソフト販売会社」の社長に伝えたところ、早速、その場で挨拶の電話をし、お祝いの観葉植物を送りました。実は元の塾は教材ソフト(多分総額500万円程度)を購入していた優良顧客だったのです。社長とすれば、そこの№2が独立したのですから、新しい顧客開拓になると思ったのでしょう。 2週間後、今度はA地区でセミナーがあり、私は翌日、その独立した塾を訪問する予定でした。教材ソフトの販売会社はセミナーには社長ではなく、課長と若手が一人来ていました。話を聞いてみると、彼らも翌日は社に帰らず、近くの塾(既存顧客)を見学に訪問する予定だと言います。私は、翌日の予定を伝え、よければ一人、一緒に訪問しないかと提案しました

森智勝
4月4日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[17] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 前回に続いて「つむぎセミナー」直前バージョンでお届けします。 前回のメールセミナーで「目的」と「目標」を紙に書くようにお願いしました。今回はその違いについて解説します。 数字で表せるものが「目標」であり、数字では表せない努力規程を「目的」と言います。例えば子供たちが野球部の活動をする目的は「体力増強」であり、「精神力の強化」ということになります。そして目標は「県大会優勝」であり「打率3割」となるわけです。 塾の経営者に「塾経営の目標」を尋ねると、「地域の学力向上です」と答える方がいますが、それは目標ではなく「目的」です。この違いを明確にしないと戦略や戦術を考えることができません。 同様に、もう1つ経営者が明確に区別をしなければならないことがあります。それは「判断」と「決断」の違いです。 既に答えが存在するものに下すのが「判断」であり、どこにも答えの無いものに自ら答えを作っていくのが「決断」です。ですから、判断は専門家に委ねても構いません。例えば、税理士

森智勝
4月3日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[16] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 4月を迎えました。町には「ピカピカの1年生」が溢れています。昨年は小学1年生が犠牲になる悲惨な事件が続きましたが、今年はそんなことが起こらないよう塾業界としても「安全」「安心」対策を万全にしたいものです。 さて、春休み。いつものことですが、塾が忙しくなると私は失業状態になります。そこで、この時期を利用して「充電期間」を設けています。春は恒例の「甲子園」詣(もうで)。今年も3月の末に5日間ほど行って来ました。今年は残念ながら雨が多く、途中、大阪と京都の打ち合わせも入っていたので、「満喫」とまではいきませんが、それでも充分に高校野球を楽しんできました。 私自身が香川県で育った野球小僧だったので、どうしても香川県代表チームに対する思い入れが強くあります。幸か不幸か…香川県勢は最近弱くて、今年も代表校が出場していません。純粋に?ニュートラルな立場で白熱した試合を観戦できるのですが、そうした時、密かに応援するチームを決める法則を勝手に?持っています。それは…攻守

森智勝
4月2日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[15] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 桜、3月、散歩道。皆さんの教室にも一足早い「桜」がいっぱい咲いていることでしょう。入試最後の追い込みと新規募集で忙しい日々をお過ごしのことでしょう。ただ、この忙しい…に思わぬ危険性が潜んでいます。人は忙しくなると目の前の「作業」をこなすことに追われ、思考力が低下します。すると、経営者として最も大切な「仕事」、つまり戦略構築が疎かになってしまうのです。結局、昨年と同じことの繰り返しに終わってしまいます。それでも昨年と同様の入塾者が確保できればまだいいのですが、実際には昨年比を下回ることがほとんどです。 もう1つの「忙しさ」の弊害は、アンテナが立たないので必要な情報が得られなくなるということです。自塾の問題点が見えなくなったり、塾発展のヒントがつかめなくなったり…。それでなくとも中小塾の情報収集力と活用力は大手塾に劣っているのが実情です。 1つ、例を挙げましょう。今年の2月、塾生獲得実践会の会員塾の間である大手塾のチラシが話題になりました。そのチラシには「

森智勝
3月31日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[14] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ライブドアの堀江氏をはじめとする幹部が逮捕されました。マスコミは手の平を返したように「その錬金術の闇を暴く」態の報道を一斉に流しています。その是非を論じる資格も能力も私にはありませんが、1つだけ同じ経営者として考えたいことがあります。「利益とは何か」についてです。 皆さんご存知のように、小学校の算数ではこう教えています。「利益=売上-原価」。そして、利益を別名「付加価値」と呼び、私の理解ではイコール「社会貢献」です。社会貢献が高ければ高いほど利益は高くなる。ところがライブドアの手法は、どうやら「損をする人」の存在を前提としたビジネスモデルだったような気がするのです。 資本主義社会における「株」の社会貢献度を否定するつもりはありませんが、かの発注ミス事件で20億円以上の利益を上げて有名になった「若きデイトレーダ」君。先日もテレビで「今日の利益は4億円」と話していましたが、彼は4億円分の付加価値(社会貢献)を提供したのだろうか?規制緩和によって多くのデイト

森智勝
3月31日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[13] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 私は「授業を売るな感動を売れ!」を合言葉にセミナー等でお話をさせていただいています。今回、私が体験した「感動」についてお伝えします。 ある塾のスタッフ研修に招かれたときのことです。前日に現地に入り、塾長(経営者)さんと食事をご一緒しました。その中でプライベートの話になり「女房殿とは一緒にコンサートに行くことがあり、12月も南こうせつのコンサートへ行くんですよ」と、何気なくお話しをしたのです。夜の11時過ぎに別れ、翌朝10時に塾長さんが自分の車で迎えに来てくれたのですが、そのドアを開けてビックリ。南こうせつの歌が流れているではありませんか。驚いている私に「今日は森先生バージョンでお迎えに来ました」と冗談ぽく話すのですが…。 スタッフの方に聞いたところ、前日の夜11時半ごろ「誰か南こうせつのCDを持っていないか」と塾長から連絡が入ったそうです。いったい、どれだけの時間を費やして入手したのかは定かではありませんが、ホテルから教室までのわずか5分、いえ、私が車

森智勝
3月30日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[12] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 大阪での講演を終え、昨日(10月31日)名古屋に帰ってきました。明日は名古屋で講演が2本。週末は姫路、来週は広島と東京で講演があります。翌週は三田と金沢…何か旅の途中に家に立ち寄っている感じです。 こうした講演活動を通して感じることは、塾経営者がやっと本気になって危機感を持ち始めたことです。データによると所得上位50社は前年比10パーセント近い伸びを示しているようです。(月刊「私塾界」11月号より)業界全体が縮小を続ける中、寡占化の勢いが続いています。そうした現実にようやく気付き「何かを始めなければならない」と思い立った中小塾経営者が、セミナーに足を運ぶようになったのでしょう。昨年とは違う緊張感が会場を支配しています。 この秋、私の講演テーマの中心は「顧客ネットワーク作り」です。これまで通用していた「ワンツーワン・マーケティング」が寿命を終えようとしています。もう、新規顧客を1人ずつ増やしていく手法は難しくなっています。いかに地域にネットワークを作り、

森智勝
3月29日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[11] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 先月、社団法人日本青少年育成協会10周年記念式典が京都で開かれたときのことです。懇親会のテーブルで右隣に都麦出版の鳥居社長が座り、左隣には某大手塾の若いスタッフA君が座りました。その大手塾には昨年、「1DAYセミナー」を依頼され、全社員を前に講演したことがあります。 そのA君、私の顔を見るやいなや「森先生、こんな場で申し訳ないのですが、塾生募集についてお尋ねしてよろしいでしょうか。」と、質問攻めにしてきます。私の話をメモを取りながら、それはそれは熱心に耳を傾けてくれます。この大手塾が「大手塾であり続ける理由」を垣間見た思いです。 仕事柄多くの学習塾団体で講演をし、出来る限り懇親会にも参加させてもらうのですが、中には世間話に終始する懇親会が多く(それはそれで「懇親会」の趣旨に合っているのですが)物足りなさを感じることがあります。私は、セミナーそれ自体も意義のある「空間」だと思いますが、より多くの「気付き」が懇親会での会話(フリートーク)の中にあると考えて

森智勝
3月28日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[10] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏期講習、お疲れ様でした。暑かった日々も朝夕には涼しさが訪れ、あらためて四季(梅雨を入れると五季?)を持つ日本の「季節の短さ」を感じずにはいられません。同様に塾の現場でも既に次のステージが待っています。来春の募集戦略は9月から始まります。受験に向けての取り組み(例えば受験対策土日講習)と平行して「集客の仕組み」の見直しを始めてください。 さて、8月26日の「つむぎNEWS」で高校野球の不祥事について取り上げていましたね。大会直前に明徳義塾が不祥事によって出場辞退し、大会直後には優勝した駒大苫小牧校の不祥事が発覚。正に前代未聞。特に前者の場合、かつて星稜高校の松井選手(現ヤンキース)に対する五打席連続敬遠という過去を持ち出して「勝利至上主義」に対する批判が噴出しました。開会式では「野球留学」に関する批判を文部大臣が述べるという異例の事態です。 ところで「勝利至上主義」は本当に悪いことでしょうか。アマチュア野球の場合、勝利したからといって得るものは基本的

森智勝
3月27日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[9] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 毎日暑いですね。朝から夏期講習という塾がほとんどだと思いますが、寝不足と暑さで体調を崩しませんように。 ある事情があって顧問税理事務所を変更しようと思い、知り合いの会社経営者に紹介された会計事務所に電話したときのことです。 森「○○様にご紹介をいただいた森と申しますが、□□先生はいらっしゃいますか。」 事務の女の子A「□□は外出しております。」 森「いつ頃お戻りになりますか。」 A「明日の午前中までは不在の予定ですが、どういったご用件でしょうか。」 森「弊社の税理顧問をお願いしたいのです。明日、もう一度お電話させていただきます。」 こんなやりとりがあって翌日の午後、再度電話を掛けました。 森「昨日お電話をしました森と申しますが、□□先生はいらっしゃいますか。」 事務の女の子B「□□は外出しております。」 森「いつ頃お戻りになりますか。」 B「今週中は不在の予定ですが、どういったご用件でしょうか。」 森「弊社の税理顧問をお願いしたいのです。来週、再度お電

森智勝
3月7日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[8] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 「つむぎセミナー」から3週間が経ちました。 カリスマ・マーケッターの神田昌則氏が提唱している「21日間感動プログラム」をご存知でしょうか。このメソッドの基礎になる考え方は「人は21日間で日常化する」というものです。例えばW杯の興奮も、阪神タイガース優勝の興奮も3週間で沈静化すると考えられています。あなたが海外旅行へ行った時のことを思い出してください。帰国直後は写真やお土産を友人に配りながら、異国での体験を話したくてしかたがなかったのではないでしょうか。…それも3週間で熱が冷めます。 セミナー終了後、多くの感想文が寄せられています。「感動しました」「今まで出席したセミナーの中で1番でした」等々、ちょっとこそばゆい?文言をいただいたのは嬉しいのですが、大切なのはこれからです。何もせずにいると、日常に戻ってしまいます。当日お話したように、セミナー等でもたらされる事例、ヒントは藁(わら)でしかありません。それを太い縄にする作業が必要です。つまり「実践することを

森智勝
3月6日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[7] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 いよいよ「つむぎセミナー」が1週間後に迫ってきました。 聞くところによると、遠く東北から九州から来られる方もいらっしゃるとか。 けっして無駄な一日だったとは思わせたくない。 万全の準備で臨みます。 前回「中小塾の逆襲」と言いました。その兆候は全国各地で起こっています。顕著な例で言うと、近年、極端にチラシ反応率が悪くなっている。その分、口コミ・評判での塾生獲得が広がっています。 チラシの有効性が高いときは、どうしても資本力のある大手塾は有利です。マスメリットが生かされるからです。以前、調べたことがあるのですが、両面カラーのチラシ(B4版)を大手塾は1枚当たり2円以下で作っています。中小塾の約10分の1です。春になると毎週のように大手塾のチラシが入り、その物量作戦に「勝てないな」と思われた方も多いと思います。確かにチラシの反応率が高い時代はそうかもしれませんが、これからはチラシの費用対効果は悪くなる一方です。そこに中小塾の付け入る隙?が生まれるので

森智勝
3月5日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[6] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 既にお知らせのように、6月12日(日)に京都で「つむぎセミナー」の講師を昨年に引き続き務めます。今回は、そのプレ・セミナー(イントロダクション)をお届けします。 今年は中小塾逆襲?の始まりの年と考えています。ここ10年続いた大手優位の勢力図を転換させるチャンスです。キーワードは地域密着・顧客主義です。 例えば、その地域の子供達が目指す高校は限られています。必要のない高校の一般的な資料で全体のボリュームを出すよりも、我が子の志望対象となる限られた高校の詳しい資料を保護者は求めていることを知るべきです。 ある塾は「高校資料」の中に詳しい通学方法(どの駅の何分発の電車に乗り、どこで乗り換えると何時何分に着くか。所要時間は何分か、等々)から修学旅行の行き先、費用、毎月の積立金額まで載せ、そうした工夫で地域の絶大な支持を集めています。 ところが、ほとんどの中小塾はテスト業者から送られてくる資料をコピーして配布するだけです。前述のように、ほとんど必要のない高校資料

森智勝
3月4日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[5] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 昨年より少し遅れて桜の便りが届いています。皆さんの街ではいかがですか。 私は先日、とある塾に招かれて卒塾生を中心とした70名の子供達とその保護者を対象に講演をしました。テーマは「日本の未来と子供達の生きる道」です。 骨子は次の通りです。 日本社会は好むと好まざるとに関わらず、「総中流社会」から「2対8の法則社会」へと移行していく。それは、2割の国民が8割の資産を所有する社会である。国民の9割が中流と認識する社会では、常に普通(人並み)が求められていた。しかし、「2対8の法則社会」では「普通」は確実に8割のグループに入ってしまう。上位2割に入るためには素質だけでは無理である。どの分野でもそうとうの努力が必要とされる。子供達に必要なことは、的確な進路選択と努力である。 同じことが塾業界にも当てはまります。的確な進路選択…これは絞り込み(セグメント)にあたります。自分は(自塾は)どんな子供達を指導することが得意なのか。どんな指導形態が得意なのか。そして、その

森智勝
3月3日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[4] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 3月に入っても厳しい寒さが続いています。この時期、地方によって既に受験が終了したところ、これから本番を迎えるところと様々です。それに伴い塾の年度替りも3月と4月に分かれるようです。あなたの地区はいかがですか。 さて、多くの塾の悩みは「この時期にごっそりと卒塾生が発生する」ことです。毎年「抜けた分の入塾生があるだろうか」と不安になります。根本的な問題は、塾生構成が中3生を中心とする受験生に比重が偏っていることです。逆ピラミッド型どころか「文鎮(ぶんちん)型」になっている塾もあります。春に塾生の半分近くが卒塾する塾も珍しくありません。なぜ、こんな現象が生じてしまうのでしょうか。誰もが各学年バランスよく塾生が在籍している「ドラム缶形」を理想としているのに…。 もちろん、「ゆとり教育」の推進によって通塾に対する環境圧力が低下していることが原因の第一ですが、塾側の問題として考えた場合、1つの共通点が浮かび上がってきます。それは、文鎮形の塾生構成になっている塾の

森智勝
3月2日読了時間: 2分
エディブロ ネットセミナー メルマガ 2017年3月
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ※このコラムは2017年3月にエディブロ導入塾に配信されたメルマガからの転載です。 このメール・セミナーが届く頃は、4月の新学期が始まっていることでしょう。 新たな年度に良いスタートが切れていますでしょうか。 もうすぐやってくるゴールデンウィーク。 中には「やっと休息が取れる」と、心待ちにしている方も多いと思います。 十分に体と心を休めてください。 ただ、せっかくの長期休みですから、ここで一度、塾の全体像を振り返ることをお勧めします。 可能ならば環境を替えて。 いつもの教室、いつもの事務所、いつもの風景の中で思考をしても、いつもの発想しか思い浮かばないのが通例です。 (今から間に合うかどうか難しいとは思いますが)例えば温泉宿等に場所を替えて思索するのも一考です。 環境が違えば、違った発想が出来るものです。 考えるべきことは、春の集客(生徒獲得)状況を踏まえ、自塾が提供している商品(授業・カリキュラム等)の改善点と、マーケティング方法の見直しです。...

森智勝
2月27日読了時間: 3分
エディブロ ネットセミナー メルマガ 2017年2月
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ※このコラムは2017年2月にエディブロ導入塾に配信されたメルマガからの転載です。 「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」というのは、年の始めは慌ただしく時が過ぎていくことを表した言葉ですが、正に実感します。 ましてや塾業界は尚更ですね。 いよいよ3月です。各都道府県では公立高校の受験が行われ、塾の現場では年度替わりも重なってテンヤワンヤの毎日でしょう。 3月が年度替わりの塾と、4月が年度替わりの塾に分かれていると思います。(中受専門塾は2月が年度替わりでしょうか) 何かを変えるのに時期は関係ないと思いますが、それでも年度替わりは大きなキッカケになります。 塾にとっての正月ですから、これを機に何かを変える、何かを始めることをお勧めします。 例えば…ですが、教室の整理整頓を徹底するというのはいかがでしょう。 この時期、多くの教材や周辺文具が届きます。 もしかしたら教室の隅に段ボールのまま積まれていたりしませんか? 極端な場合、「倉庫の中で授業をしている

森智勝
2月26日読了時間: 4分
エディブロ ネットセミナー メルマガ 2017年1月
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ※このコラムは2017年1月にエディブロ導入塾に配信されたメルマガからの転載です。 いよいよ受験本番、新学期生募集の時期です。 塾業界、多忙期の到来です。 体調にはくれぐれも留意してご活躍ください。 さて、今年はどんな年になるか。 様々なところで予想を聞かれるのですが、その度に次のように答えています。 「今年は向こう4年に渡って吹くであろう逆風が吹き始める年だ」と。 少子化と業界の構造的供給過多は今に始まったことではありませんが、それに加え、東京オリンピック協奏曲が本格化します。 リオ五輪が終了した後、テレビや新聞は次世代のスター、東京オリンピック期待の若手にスポットライトを当て始めました。 そうしたムーブメントが、東京オリンピックが近づくにつれて激しくなるのは間違いありません。 そうした傾向が、学校現場では部活の活性化として現れることでしょう。 そうでなくても塾は、勉強と部活の両立に頭を悩ませてきました。 「部活が忙しくて勉強できない」 「部活で疲れ

森智勝
2月25日読了時間: 3分
エディブロ ネットセミナー メルマガ 2016年11月
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ※このコラムは2016年11月にエディブロ導入塾に配信されたメルマガからの転載です。 いよいよ新年度に向けた準備が必要になってきました。 超多忙期の中、大変だとは思いますが、万全の準備をしてください。 さて、塾というビジネスの性格上、口コミ・評判で集客するのが理想だというのは誰もが思うことです。 その口コミのメカニズムについて興味深い事例が最近起こりました。 「ヌーハラ」問題です。 日本人が麺をすする音を来日外国人が不快に思っているという話です。 ワイドショーなどにも取り上げられ、有名芸能人や司会者が「食文化なんだから、それが嫌っていうなら来なきゃいいし、食べなきゃいい」「日本の食文化に対して外国人にとやかく言われる筋合いはない」等々、外国人に対する不快感を表明しています。 ところで、この「ヌーハラ問題」の発生源はどこでしょう。 実は、某政治団体を名乗る個人のツイッターから始まりました。 それを学研のニュースサイトが取り上げ、毎日新聞のサイトへ転載。.

森智勝
2月24日読了時間: 4分
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