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モリモリ元気レポート[99] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 暑いですね~。たぶん、朝一番に教室に来た時、むっとする暑さに辟易していることでしょう。それでも頑張って夏期講習に来る生徒のために、30分前に出勤してエアコンを付ける…本当にご苦労様です。今の努力が実を結ぶことを心からお祈りします。 さて、この文章を束の間の盆休みにお読みの方も多いでしょう。ぜひ、教室を見渡してください。朝から晩までの講習続きで、整理整頓・清掃が疎かになっていませんか?使用したワークや計算用紙が机の上に出しっぱなしになっていたり、消しゴムのカスが床に散乱していたり…。 以前、私が塾経営をしていた頃、1つだけいつも汚い教室がありました。何度指摘しても直りません。ある日、そこの教室長とじっくりと話をしました。塾はサービス業であること。ゴミやホコリ、落書きの目立つ教室ではいけないこと。毎日15分の清掃をすること…まあ、私も若かったので、少し感情的になったことは否めません。私の話を神妙に聞いていた教室長は最後に、こう反論しました。...

森智勝
10月19日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[98] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ある個人塾さんから嬉しい報告がありました。 先生!期末テストの結果ですごいことが起こっています! 中3の5教科合計点数が全員伸びました!幅は20点~107点!学年平均で、なんと51.9点伸びました!見事、全員400点以上!塾生平均で431.8点でした! 中2はまだ3人の点数が分かりませんが、回収した中では1人以外全員伸びました。幅は15点~195点!平均で55点の伸び。塾生平均は401点くらいになる見込みです。 この塾は塾長と社員講師の二人だけが指導する集団指導専門の個人塾さんです。長く週2回、英語・数学の指導を中心に授業を行なっていました。それを今年から指導時間は変えず、4科目指導(社会はオプションで別日自立学習)に変更したのです。大きな賭けでした。中には英語と数学の指導時間が半減することに不安を訴える保護者もいました。 それでも、授業内容の見直しと模擬授業の徹底(たった二人で週2回実施)によって凄い成果を叩き出しました。中3生19名全員が前回実績を

森智勝
10月18日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[97] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 6月に入り、春期の生徒募集もひと段落です。次は夏期講習でしょうか。 多くの中学校は今月、年度最初の定期試験を迎えます。ここでの成績が重要です。ぜひ、全ての塾生が納得する成績を取らせてください。 考えてみれば、かつての「定期試験」と言えば年5回。そこに2回の実力テストが加わるのが通例でした。それが現在は、年間3~4回が主流です。塾としてはそれだけ募集機会が減っていると言えます。 私が塾経営をしていた頃、5月末に一学期中間試験があり、6月末には期末試験が控えていました。中間試験で失敗した生徒も、期末試験で取り返すことが可能であり、その口惜しさも維持しやすい間隔です。ところが今では、6月に中間試験、9月に期末試験(二期制の場合)です。これだけ間隔が空いてしまうと、「口惜しさ」というモチベーションも維持できません。 そこで、日常的にモチベーションを保つ工夫が塾の現場では必要になってきます。 モチベーションには大きく分けて二種類あります。ひとつが外的要因であり、

森智勝
10月17日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[96] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 泣けた~。久々に号泣しました。長島さんの国民栄誉賞の授賞式。人気取りだとかパフォーマンスが過ぎるとか安倍総理を揶揄する向きもありますが、我々1959年以前に生まれた日本人は全員が今回の受賞を支持していると確信しています。四国の地方都市で少年期を過ごし、ONに憧れて野球に夢中だった私には、2013年5月5日は忘れられない日になりました。特に王さんが花束を渡す時に長島さんと抱き合う姿…ダメ、また泣きそうです。ONファンとしては、国民栄誉賞はこれで打ち止めにしてほしい。Oで始まりNで終る…無理な注文とは判っていますが…。 松井さんにも感謝です。彼の日米での活躍がなかったら、長島さんが元気な間の受賞はなかったかもしれません。死後贈与では我々長島ファンは許せなかったと思います。「なぜ、生前に贈与しなかった」と怒りが爆発して暴動が起こったことでしょう。 今回の授賞式の様子を見て、あらためて松井さんの人柄、お二人の師弟関係の素晴らしさに感じ入りました。あの絆はどうや

森智勝
10月16日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[95] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 4月、全ての塾が新年度に突入しました。桜前線も随分北上しましたね。あなたの街の桜はいかがですか。 今年度の目標は既に設定していると思います。生徒数・売上…これらの数値を結果目標と言います。結果目標は外部要因によって達成が左右されることがあります。そのため、どうしても「飾り物の目標」になりがちで、夏休みを過ぎた頃には当初に立てた目標値そのものを忘れていたりします。これでは目標を設定する意味がありません。 先日、某優良塾を取材しました。そこでは、各教室に「電話訪問回数」の目標が設定されていました。こうした目標を「行動目標」と言います。行動目標は外部要因に関係なく、あなたやスタッフの意識と努力次第で絶対に達成することが可能です。 最近、経営手法としてKPI(Key Performance Indicator)を導入する企業が増えています。本来は、目標達成度を定量的に把握するための指標を指す言葉です。例えば、単に「顧客満足度の向上」という抽象的な目標では達成度

森智勝
10月15日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[94] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 3月、塾業界では新年度スタートですね。この時期は入試の結果と新年度募集状況と、二つの不安を抱えながらの業務が続きます。「募集はこれからが本番」という地域もあると思います。盛況であることをお祈りします。 私の専門はマーケティングとリーダーシップ、モチベーションで、マネジメントは苦手です。特に管理マネジメントに関しては語る資格を持っていません。先日、以前から師事しているマネジメント・コンサルタントのセミナーに出席してきました。受講者として異業種の経営者の方とのワークも経験しました。仕事柄、講師を務めることが多いのですが、立場を変えてみると新たな気付きがあり、良い経験になります。「あなた」も指導する側の立場です。時には生徒の立場になるのもいいものですよ。 そうした中、テーブルをご一緒した参加者の中に、工務店を経営する方がいらっしゃいました。長引く不況の中、必死で会社を維持している様子です。私も、建設業界にはお付き合いしている方がいらっしゃいますので、多少の事

森智勝
10月14日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[93] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 2月に入り、いよいよ受験本番と春期生募集の本番が始まりました。塾の現場では時間がどれだけあっても足りないという状況でしょう。私は1月に地元愛知で、2月の3日には宮城の塾団体に招かれて講演をしてきました。その愛知での講演でのことです。 私の講演では珍しくプロジェクタを使用したのですが、協賛してくれた業者が提供してくれたプロジェクタに驚きました。技術の進歩はここまで来ているのか…と、アナログ人間の私は感動すら覚えたのです。 「短焦点型プロジェクタ」と言うのでしょうか、とにかくスクリーンと機材との距離が近い。最初、ホワイトボードに接するように置かれたテーブルの上に設置してある機材がプロジェクタとは気付きませんでした。ほんの数十センチの距離に置かれたプロジェクタで、ホワイトボード全面に映像を移すことができます。 私がプロジェクタが苦手な理由の一つに、眩しさがあります。ホワイトボードに書き込みをするときも、影が邪魔をします。そうした難点が全てクリアされているので

森智勝
10月13日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[92] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 明けましておめでとうございます。2013年の幕開けに際し、年頭所感をお送りします。 必死にやれば道は開ける! 昨年末、元巨人軍の松井秀喜選手が引退会見を開きました。松井選手が言っていましたね。 「命懸けでプレーしてきた」と…。 あの言葉に嘘はないと思います。だからこそ、日本で10年、アメリカで10年、活躍し続けてこられたのでしょう。そして、日本のファンもニューヨークのファンも松井に対して好意を持って引退を惜しんでいる…。 もちろん、野球の成績を残すことは重要です。それは必要条件。しかし、それだけでは松井に対するニューヨーカーや元同僚の(例えばジーター選手の)好意的コメントは引き出せないでしょう。ジーターは昨年、松井の所属先が決まらない時、「松井に仕事を与えないのはMLBの恥だ」とまで発言しています。 誰もが松井が命懸けでプレーしてきたことを認めているのです。 私は塾経営者に「必死で取り組むこと」を求めています。松井選手の言う「命懸け」と同じです。必死で

森智勝
10月12日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[91] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ジングルベルが街中に鳴り響く12月、皆さんは冬期講習の準備に大忙しのことでしょう。大手塾の中には既に、来年度入塾者を対象とした公開説明会を開いたところもあります。「塾の季節」ですね。冬期講習と並行して来年度の準備を怠りなく。中小・個人塾は、経営者の「あなた」が一人何役もこなさなければなりません。日々の忙しさに没頭していると、重要なことが先送りされる恐れがあります。ご注意を。 話題は変わるのですが、「マヤ歴の予言」が話題になっています。マヤの予言によると、今年(2012年)の12月22日(日本時間の23日)に世界が滅亡するらしい。まあ、ノストラダムスの大予言が外れた後に出てきたオカルト予言です。 「もし、本当にあと1ヶ月で世界が滅びるとしたら、何をする?」という他愛もない会話が、居酒屋のあちらこちらで聞かれるらしいのですが、こうした問いは自己啓発の世界では頻繁に出される問いです。 「もし、あと3日で人生が終るとしたら、あなたは何をしますか?―その答こそ、

森智勝
10月11日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[90] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 11月に入り、めっきり寒くなりました。冬の足音が近づいているのをひしひしと感じます。塾業界は12月から最多忙期に突入します。来年度の戦略構築をする残された時間は少ない。今月がリミットと心得ましょう。 さて、田中文部科学大臣が仰天の?裁定を下しました。以下に報道記事を掲載します。 田中眞紀子文部科学大臣は、大学設置・学校法人審議会の抜本的な見直しを決め、審議会が答申した3校の大学新設は認可しないことを11月2日の定例記者会見で述べた。主な理由として、少子化を原因とする全国約800ある大学の質の低下や、定員不足を海外からの留学生でカバーするなど大学運営に問題があることを挙げた。堀越学園では、8年間で40億円もの借金を抱え、このような事態が発生する状況では大学設置・学校法人審議会に任せられないという。今回の答申のうち、短大を廃止して4年制大学を新設する3校については認可しない。また、4年生大学の学部の変更16件は認可する。学部の変更については柔軟に対応してい

森智勝
10月10日読了時間: 2分
モリモリ元気レポート[89] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 教育は2つの視点で語られなければなりません。1つは言うまでもなく「教育を受ける子どもの視点」です。そして、もう一方は「教育を施す社会(大人)の視点」です。教育は未来の国づくりですから、我々大人が「どんな社会を築きたいのか」という理念に基づいて教育を考える必要があります。その末端にでも我々塾人が存在する以上、その責任から逃れることはできません。 今、日本は中国・韓国との領有権問題で揺れています。いったい、我々は日本をどこへ運べばいいのでしょうか。そして、子供たちに今、どんなメッセージを送るべきなのでしょうか。浅学の私には思い付く言葉がありません。そんな時、とある賢人から故司馬遼太郎氏の文章を教えていただきました。司馬氏が自著「この国のかたち」を紹介する文章です。 「この国のかたち」について-司馬遼太郎- 六部が三十余年、山や川、海などを巡って思わぬ異郷に辿り着いた時、浜辺で土地の者が取り囲み、それぞれに口をきく。「いずれより参られしか」…そんな狂言があっ

森智勝
9月29日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[88] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏期講習、お疲れ様でした。塾人としては一息つきたいところですが、ここで気を抜く塾とそうでない塾との間には大きな差が生まれます。特に、来春の集客行動は今から始まっていると認識してください。日々の業務をこなしながらも着実に戦略を構築し、実行していくことが重要です。 以前もお話したことがあるのですが、戦略と戦術の重要度は8:2です。多くの中小・個人塾が戦略を持たず戦術のみに終始するため、2割の成果しか得られません。(もっとも、中には戦術もなく戦闘のみに徹している塾もありますが…)塾経営という観点からすると、あまりにも非効率です。ぜひ、今の時期に来年度の戦略を練ってください。 戦略を一言で表すのは難しいのですが、あえて表現すれば「大きな絵(設計図)」を描くことです。目指すべき完成形がイメージできなければ、それぞれの行為が何を目指しているのかが分からず、有機的に機能させることができません。非効率の原因がココにあります。塾経営もビジネスである以上、すべての資金・労

森智勝
9月28日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[87] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 夏期講習の真っ最中です。猛暑に負けず、頑張ってください。 今回は7月に全国的な問題になった大津の「いじめ事件」についてお話します。 オリンピックが始まるまで、毎日のようにワイドショーで取り上げられていた事件ですが、どうしてもマスコミ・有識者の論調は学校・教育委員会の対応の不備を糾弾することに力点が置かれています。「大きな権力」を叩いた方が喝采を浴びるのでしょうが、我々は教育の現場に立っています。子供と向き合っています。保護者に対して「学校の対応の拙さ」を指摘しても有意とは思えません。 最も避けたいことは無関心です。「あれは学校のことだから。遠い大津のことだから」と無視をしてはいけません。すべての保護者にとって重大な関心を寄せている事件です。塾として何らかのメッセージを発信すべきです。 これからお話しすることは私の「私論」であり、絶対的正解と言い張るつもりはありません。ただ、他に「いじめを原因とした自殺」を防ぐ手段が思い付かないのです。「あなた」が保護者

森智勝
9月27日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[86] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 いよいよ節電の夏が始まりました。地方によっては昨年以上の節電が求められているようです。多くの塾生を教室に集めて家庭を空っぽにすることで、節電に大いに貢献しましょう。 国会では「税と社会保障の一体改革法案」が衆議院で可決されました。いよいよ消費税10%が現実のものになりそうです。中小・個人塾にとっては死活問題です。例えば2,000万円の売上があった場合、約100万円の消費税(簡易課税方式の場合)を納付しなければなりません。確かに、それは「客」から預かった税には違いないのですが、預かり金として分けている塾は少ないでしょう。納付時に資金ショートをして蒼ざめる?人が多くなりそうです。今から「その時」を想定しておくべきでしょう。ちなみに、納付が遅れたときの延滞金は、年利14.5%という「サラ金レベル」です。くれぐれもご注意を。 ところで、民主党が分裂しました。離脱したグループの主張は、「国民に嘘はつけない」というものです。前回の総選挙に提出したマニュフェストで約

森智勝
9月26日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[85] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 6月に入り、各塾では夏期講習の準備に余念がないことでしょう。日々の学習指導に夏期講習…本当に息つく暇のないのが塾経営です。今回は夏期講習について考えてみましょう。 さて、最初に考えたいのが「あなたの塾の講座は誰を対象としているか」です。多くの塾が、全ての生徒を対象とした講座を設定しています。いわゆる「誰でもどうぞ!」です。その方が対象者が多くなって、より多くの受講生(特に外部生)を獲得できるように思います。ところが実際は、思惑通りにことが進みません。なぜなら、全ての生徒を対象とした講座は特徴がなくなり、自分に(我が子に)相応しい講座かどうかが分からなくなるからです。人は「分からないものには近づかない性質」を持っています。結果、反応が芳しくないということになってしまいます。 そうではなく、全体の2割の生徒にターゲットを絞り、その客層がチラシ・案内・ホームページを見た時に、「これは自分の(我が子の)ために作られた講座だ」と感じるような講座を設定することです

森智勝
9月25日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[84] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 ゴールデン・ウィークが空け、すっかり初夏の陽気になりました。関東では竜巻の被害が甚大です。改めて自然の脅威を感じます。一方で、世間では来週に迫った金環日食の話題が沸騰しています。観測できる地域の塾の中には「金環日食・特別講座」を設けたところもあります。21日(月)当日は、多くの人が早起きすることでしょう。 さて、これからの時期は夏期講習に向けての準備が本格化します。昨年を振り返り、至上最高の講習を用意してください。言うまでもなく講習は、塾というビジネスにとって重要な「商品」です。商品のクオリティが高くなければ、どんなマーケティング戦略を駆使しても逆効果になるだけです。以前もお話しましたが、かつては「タレント・ショップは3ヶ月で潰れる」という定説がありました。開店のときは多くの客が殺到するかもしれませんが、商品力がなければ「あの店の商品はたいしたことがない」という悪評も広まるのが早いものです。全ての基本は商品力にあることをお忘れなく。...

森智勝
9月24日読了時間: 4分
モリモリ元気レポート[83] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 春期講習も終わり、やっと一息つける時期となりました。ただ、今、通塾を迷っている家庭は4月を過ぎると夏期講習まで動かなくなります。ゴールデンウィークまでは集客に力を入れてください。 テレビ・新聞では石原都知事と橋下大阪市長が会談したニュースで大騒ぎをしています。次の総選挙まではこうした報道が続くのでしょう。テレビに映る石原氏の様子を見て、「上手いなあ」と感心することがあります。マスコミは氏を追いかけながら会談の内容を何度も問い掛けます。その度に石原氏は「密談!」と応じます。これだけ周知の「密談」も珍しいのですが、私が唸ったのは最後の場面です。石原氏が自宅に戻り、車を降りると、マスコミから何度目かの同じ質問が飛びます。それに対して氏は、やはり「密談!」と答えた後に、この時だけ「後で話すよ」と付け加えて姿を消しました。テレビで何度も流されていますので、ご覧になったと思います。 普通、密談の内容は話さないものです。話してしまっては密談になりません。記者たちも会

森智勝
9月23日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[82] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 桜、三月、散歩道…塾の多くが新年度を迎えたことと思います。とは言え、受験のラストスパートと新規募集で「てんてこ舞い」の毎日が続いているのではないでしょうか。この後、春期募集も近づいています。4月末のゴールデンウィークまでは息がつけませんね。 昨年の3.11、あの東北大震災の後、塾業界は大きく動きました。それまでも二極化が進んでいたのですが、その傾向が急速に顕著になっています。私塾界が発行している学習塾白書によると、この5年で上位20社の売上占有率が18.5%から25.4%へと上昇しています。その傾向にこの一年、拍車がかかっているのです。時代が不安定になると、消費者のマインドは「安全・安心・安定」を求めます。つまり…大手塾指向に向かいます。白書は、「あと数年で上位100社が売上の50%を占める」と指摘しています。わずか0.27%の事業者が市場の半分を抑えることになるのです。 まさに、中小塾受難の時代です。 しかし、それを時代のせいにして傍観することはでき

森智勝
9月22日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[81] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 全国的に記録的な寒波と豪雪が襲い、ここ名古屋でも15cmの積雪がありました。昨年、札幌のアイスバーンで転倒、骨折という失態を犯したしにとって、雪道は恐怖です。あなたの町はいかがですか?無事をお祈りしています。 1月のセンター試験を皮切りに、いよいよ受験シーズン本番に突入しました。これから3月中旬まで、気が気でない毎日が続きます。ただ、受験生には最後まで諦めることなく、挫けることなく、全力で受験に挑戦してほしいものです。最後まで挑戦を諦めなかった者には、その合否にかかわらず、必ず僥倖が待っています。 例えば志望校に不合格だった場合、頑張った子どもほどショックは大きく、「こんなことなら、あんなに勉強するんじゃなかった」とさえ思うことがあります。しかし、その後悔は必ず克服することができ、成長の糧にすることができます。ところが、精一杯の努力をしなかった者は、不合格の時も(表現は不適切かもしれませんが)ヘラヘラしています。あまりショックを受けません。しかし、彼は

森智勝
9月21日読了時間: 3分
モリモリ元気レポート[80] -つむぎクラブ掲載文より
この記事は塾生獲得実践会の森智勝氏のご厚意により、全国学習塾援護会のHPから転載したものです。 明けましておめでとうございます。2012年、閏年。ロンドン・オリンピックの年。辰年。そして…塾業界受難期の始まり。古い会員さんは覚えていらっしゃると思いますが、2007年に私は予告しています。 「これからの5年間で自塾の趨勢が決まる」と。そして「向こう5年間分の投資を先行させて内部充実を図れ」と。 理由の1つは、2006年秋をピークに日本の人口が減少に向かったことです。日本全体が縮小均衡に転じました。すると、パレートの法則が加速します。いわゆる二極化が目に見える形で露見します。実感として国民の間に認知されます。 2つ目は団塊の世代がビジネス・シーンから退場を始めることです。大量の労働者層=消費者層が日本社会から消滅します。当然、日本のGDPは減少を始めます。実際にそうなっています。 3つ目の理由は、社会情勢が縮小均衡に向かうと価値観が多様化し、いわゆる資本の論理(大量生産、大量消費)が通用しなくなることです。人は、「より良いものをより安く」に反応しなく

森智勝
9月20日読了時間: 3分
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