サーチコンソールのインデックス登録方法・されない時の対処法と確認 ほか|加藤邦彦の「塾経営デジタル革命」 最新ウェブマーケニュースまとめ(2026年1月分)
- 加藤 邦彦

- 2 日前
- 読了時間: 9分
塾生獲得実践会様のメルマガに連載させていただいている「加藤邦彦の『塾経営デジタル革命』」から、2026年1月分の「最新ウェブマーケニュース」をまとめました。
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2026年1月6日
【Microsoft Copilotによる要約】
記事のテーマ Google検索に導入された 「AI Overviews」 機能の影響について。 サイバーエージェントの「GEO Lab.」が実施した利用実態調査の結果を紹介。 AI Overviewsとは 検索キーワードに関連する情報を生成AIが要約し、検索結果の上部に表示する機能。 ユーザーがクリックせずに情報を得られる「ゼロクリック検索」を促進。 調査結果のポイント 表示率の推移 2025年上半期に急増し、6月に77%でピーク。 7月以降は最適化方針により減少(10月時点で34%)。 ゼロクリック検索の頻度 全体で63.2%が「検索結果ページだけで終了」。 10代は73.6%と最も高く、若年層ほど利用率が高い。 リンククリック率 AI Overviews内のリンクをクリックする割合は54.2%。 若年層中心に高めだが、サイト訪問を伴わない検索行動が増加。 調査概要 調査期間:2025年10月7日~8日 対象:全国10代~60代、男女9,278名 調査方法:インターネット調査 この調査から、検索行動が「クリックしない」方向にシフトし、SEOやWebマーケティング戦略に大きな影響を与えていることが分かります。
Google検索時にAIが要約を表示する「AI Overviews」に関して、いわゆる「ゼロクリック」がどの程度の割合で発生しているか調査した記事です。
タイトルでは「10代は7割超がゼロクリック検索」とやや誇張されていますが、記事本文を読むと3割程度かなと思われます。とはいえ検索流入の約3割が失われている状況ですので、影響は非常に大きいと言えます。
特に検索流入が集客の主な経路となっているHPにとっては死活問題だと思います。一方で、noteのように「AIの登場によって検索流入が増えた」とするウェブサイトもあるようです。
上記の記事では、AIの要約のソースとなったウェブページを訪問する動機として「一次情報を確認したい」「よりくわしい情報を得たい」の2点を挙げています。「執筆者の経験や知見に触れられるかも」という期待をユーザーに持ってもらえれば、ゼロクリックで終わらずウェブページへの訪問につなげられるのだと思います。
学習塾のHPであれば、先生の経験から得られたリアルな勉強法、塾生の勉強意欲を変えた指導経験、塾生の合格体験記などはまさに「一次情報」と言えます。貴塾のHPでしか触れることのできない純度の高いコンテンツを提供して、ひとりでも多くの見込み客に貴塾の魅力を伝えましょう。
2026年1月13日
【Microsoft Copilotによる要約】
テーマ: Google Search Consoleを使ったインデックス登録の確認方法と、登録されない場合の原因・対処法。 重要ポイント: インデックス状況の確認方法 簡易チェック:「site:」コマンドでGoogle検索。 正確な確認:Search Consoleの「URL検査ツール」。 インデックス登録のリクエスト方法 個別URL:URL検査ツールから直接リクエスト。 複数URL:XMLサイトマップを送信。 登録にかかる時間と制限 ・数日~数週間かかる場合あり。 ・個別リクエストには1日あたりの回数制限あり。 登録されない原因と対処法 設定による制御:noindexタグ、robots.txt、canonical設定など。 コンテンツ品質:情報量不足、独自性が弱い、検索意図に合わない。 技術的エラー:404、403、リダイレクトエラー、サーバーエラーなど。 改善のポイント ・ステータスを正しく読み取り、原因別に対応。 ・コンテンツ改善、内部リンク強化、技術的設定の修正。 ・必要に応じて専門家のSEOコンサルティングを検討
Googleサーチコンソール(Search Console)は、Google検索における自分のHPの状態を確認・改善するための無料ツールです。乱暴にまとめてしまうと「貴塾のHPがGoogleにどう見えているか」がわかるウェブサービスです。
より具体的には以下のような情報が得られます。
1.インデックスの状況
・貴塾のHPがGoogleに登録(インデックス)されているか・登録されていない場合はその理由(エラーや設定ミスなど)を表示
→インデックスされていないと検索結果に出てこないので、この情報はとても重要です。
2.検索結果のパフォーマンス
・貴塾のHPがどんなキーワードで検索されているか・Googleの検索結果で何回表示されたか・検索結果ページでクリックされた回数と割合
→自塾のHPが世の中からどのように捉えらているのか?が検索キーワードから推測できます。
3.サイトの問題点を見える化
・モバイル対応の問題についての指摘・ページの読み込み速度が遅い場合の注意喚起
→自分では気づかなかったエラーが見つかることもあります。
もしまだ登録されていない塾は、ぜひこの機会に登録しましょう。また、登録はしているがあまり確認をしていない塾は、月に1回程度はチェックする時間を設けることをおすすめします。
2026年1月20日
【Microsoft Copilotによる要約】
テーマ AIやノーコードツールが普及する時代に、平均的なWebサイトから抜け出し、「自社らしさ」が際立つWebサイトをつくるための考え方と制作フローを解説したレポート。 登壇者 Webクリエイターボックスの Mana氏(Web担当者Forumミーティング 2025 秋) 主なポイントまとめ 1. なぜ「没個性なWebサイト」が量産されているのか AIやノーコードにより、誰でも短時間でWebサイトを作れるようになった その結果、平均点だが、どこかで見たようなデザインが増加 AIは「正解の平均値」は出せるが、想いや情緒、文脈まで深く理解した表現は苦手 2. 「なんかダサい」と感じる正体 AIが作ったサイトに対する依頼で最も多い言葉が「なんかダサい」 その本質はデザインの見た目ではなく、会社の情熱、ユーザーへの想い、体験設計(誰に、どう使ってほしいか)、つまりブランドの核心が抜け落ちていること 3. AIが生み出せない「らしさ」とは AIはテンプレート的なデザインになりやすく、似たサイトばかりになる、情緒的・文脈的な表現が弱い。 ここにこそ、人間(デザイナー/Web担当者)が価値を発揮できる領域がある 4. 「自社らしさ」を定義する3つの要素 Mana氏が提唱する、人が定義すべき重要な要素: ・想い:会社やサービスの存在意義、大切にしている価値、原点 ・人柄:会社やサービスを人にたとえたときの性格(親しみやすい/専門家/情熱的 など) ・印象:ユーザーに最終的に感じてほしい感情(安心、ワクワク、信頼 など) 👉 この3つが、トーン&マナーやデザイン判断の軸になる 5. AI時代の「新・Web制作フロー」 これからの制作は「デザイン作成」→「らしさ定義」ではなく、「らしさ定義」→ AI活用 想い・人柄・印象を最初に言語化することで、AIは最強のアシスタントになる。指示のズレや無難なデザインを防げる。 6. AIへの良い指示の出し方 単に「Webサイトを作って」と依頼するのはNG。以下をセットで伝えると、精度が大きく向上: ・想い ・人柄 ・印象 👉 色やフォントを細かく指定しなくても、「らしさ」を理解したデザイン案を出してくれる 7. 「らしさ」を見つける3ステップ(実践向け) ・想いの発見:お客様に「ありがとう」と言われた瞬間を思い出す ・人柄の発見:サービスの性格を表す形容詞を3つ考える ・印象の発見:ユーザーが最後に言ってほしい「一言」を決める 8. 結論・メッセージ ・AIは優秀なツールだが、「なぜ存在するのか」という想いは定義できない ・AI時代に選ばれる鍵は、 > 技術ではなく、「らしさ」の明確化 ・作業はAIに任せ、人間は感性と価値定義に集中すべき ひとことで言うと 👉 AIデザイン時代に差がつくのは「何を作るか」より「どんな想いで作るか」
作ってはみたものの「なんか違う」となりがちな生成AIによる文章や画像について、うまく自塾のイメージと合わせるためのポイントを解説した記事です。
特に記事後半の「『らしさ』を見つける3つのステップ」というセクションは生成AI利用時に限らず、自塾の魅力や強みを再認識する際にも使えそうなテクニックだと感じました。
ステップ1. 想いの発見:
→「お客様が喜んだ瞬間」を1つ思い出す
ステップ2. 人柄の発見:
→自塾の「らしさ」を3つの形容詞で表す
ステップ3. 印象の発見:
→ユーザーにいってほしい「最後の一言」を決める
上記のステップで定義した「らしさ」を文章や画像を生成する前にあらかじめ生成AIに伝えておけば、自塾のイメージとかけ離れたものは生成されにくくなります。また、「カスタム指示」や「エージェント」等にあらかじめ指示しておけば、以降は「らしさ」を踏まえた文章や画像を生成してくれるようになりますので、より有用性が高まるでしょう。
2026年1月27日
【Microsoft Copilotによる要約】
ページの主なポイント(要約) 1. 早稲田アカデミーの受験生応援広告「You’re the HERO.」2026年版が公開 2026年1月5日に新グラフィックと6秒動画CMを公開。 シリーズは2016年から継続。 2. 「がんばれ」という言葉を使わない“ルール” コピーライター米田恵子氏によると、「受験生はすでに自分を奮い立たせる力を持っているため、外部から『がんばれ』と言う必要はない」という考えに基づいている。 受験生だけでなく社会人も共感できるメッセージ設計。 3. 2026年版メッセージのテーマ 中学受験篇:「君は、誰のせいにもしない君へ成長した。」 高校受験篇:「うまくいかない時も、君は憧れることをやめなかった。」 大学受験篇:「焦って、悩んで、かっこ悪くていい。それが、底力の正体だ。」 4. 受験環境の変化と“土壇場の受験生像” 10年で受験環境は変化したが、土壇場で見せる受験生の真剣さは普遍とクリエイティブDのサトー克也氏。 5. 2026年の“サンデーショック”について 中学受験の日程が変則的になる年だが、広告制作では特に意識していない。 毎年SNSで「季語」のように受け取られているシリーズ。
受験生に向けてあえて「がんばれ」という言葉を使わなかった広告について、その意図を解説した記事です。ここで重要なのは「がんばれ」という言葉を使うこと自体が良いか悪いかではなく、そこに込められた意図や理由があるかどうか、という点です。
広告のコピーは「読み手にどんな気持ちを抱いてほしいか」を考えることが重要ですので、考えた結果「がんばれ」を使う選択を取ったとしても、それはそれで正解だと言えます。
そろそろ来期の募集のチラシや広告を制作している時期だと思います。チラシや広告を見た貴塾の見込み客(生徒や保護者)がどう感じるか?を少し想像する時間を設けてもらうと、チラシや広告のクオリティアップにつながると思います。
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